2年ぶりに開店した「90歳食堂」、
昨日夕方、閉店間際にお邪魔させていただきました。
90歳食堂とは、店主みつえさんのお父さんからの食べきれない大量の差し入れを、
他の人にお裾分けしようというきっかけから、5年前に生まれた食堂です。
きゅうりとぶりは、店主みつえさんの90歳のお父さんが仕込み、
ハムはお兄さんの手作りハムとのこと。
そして、せんべい汁は、亡くなられたお母さんご出身の、青森八戸のご当地ご飯と教えていただきました。
うまく言葉にできないのですが、どれも家庭のお味でおいしい〜〜。
お父さんは90歳とは思えない元気なご様子で、おしゃべりできました。
(途中、水戸黄門の話になったら、世代間ギャップで話が通じませんでしたが・・・笑)
お昼の時間は、他のご家族やご友人も集まっていたとのことで、
昼にいけばよかった〜と少し後悔です・・・
カフェを出る時、「サンキュ〜 !」と声かけてくれるお父さんの声をききながら、
一瞬だけ家族にいれていただいたような、そんな気持ちになれた「90歳食堂」でした。
次回は未定ですが、開店が楽しみです。
読んでくれて、サンキュ〜 ^^
筆:ともいきの家主